「2015 電子決済/EC決済サービスの実態と将来予測」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
インターネットの普及やスマートフォンの台頭により、決済サービスは今まさに転換期を迎えている。従来は決済サービスを提供できること、それ自体が導入企業にとって意味があることだったが、近年では、決済サービスが売上げの向上に貢献するかが問われている。本調査レポートは、EC決済サービス提供事業者、決済サービス提供事業者、決済サービス導入支援事業者、ギフトカードモール導入支援事業者、NFCおよびモバイルウォレットの普及に向けて取組んでいる事業者等を調査対象とし、それぞれの市場規模や推移、動向を把握することで、モバイルの普及拡大による決済サービスの変化について考察すると同時に、キャッシュレス化の推進に向けた、決済サービス提供事業者の取組みを掲載した。
資料詳細説明
■本資料の概要
第Ⅰ章 総論
1.外部環境
1.1.東京オリンピックをはじめとした大規模イベントの開催
1.2.訪日外国人の増加
1.3.経済産業省による地方創生
1.4.IC化の推進
2.電子決済/EC決済市場規模推移(2010~2014年度見込み)
3.市場動向
3.1.コンタクトレス化推進の機運
3.2.mPOSの浸透
3.3.ネットとリアルの融合
3.4.オムニチャネル
3.5.認証方法の多様化
3.6.媒体の多様化
3.7.決済サービスの多様化
3.8.P2P決済の拡大
4.電子決済/EC決済市場の将来展望
第Ⅱ章 EC決済サービス市場の動向と展望
第Ⅲ章 非接触IC決済サービスの動向と展望
1.非接触IC型電子マネーの動向と展望
第Ⅳ章 サーバー管理型電子マネーの動向と展望
第Ⅴ章 デビット決済サービスの実態と展望
第Ⅵ章 クレジットカード市場の動向と展望
第Ⅶ章 新決済サービス及び周辺サービスの動向分析
1 国際標準の非接触IC規格(NFC)の動向
2 新決済サービスの動向
3 スマートフォン決済端末ソリューションの実態
4 CLO(Card Linked Offer)の動向
5 DCC(Dynamic Currency Conversion)の動向
6 ビットコインの動向と可能性
7 資金移動業者及び送金サービスの動向
第Ⅷ章 参考データ(小売業などの売上高推移など)
第Ⅸ章 個別企業の動向と取組み
EC決済サービス提供事業者/非接触IC型電子マネー発行事業者/プラスチックカード型プリペイドカード・ブランドプリペイド発行事業者/プラスチックカード型プリペイドカード導入支援事業者/ギフトカードモール導入支援事業者/ネットワーク型電子マネー発行事業者/デビット決済サービス提供事業者/NFC関連サービス提供事業者/モバイルウォレット、キャリアアグリケーション、新EC決済サービス提供事業者等/スマートフォン決済サービスプロバイダー
発刊日:2015/03/31 体裁:A4/606頁
書籍:定価 155,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 155,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 185,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 310,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 340,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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