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「梱包用緩衝材(すき間埋め)」に関するモニター調査結果

企業名:株式会社カウネット

約7割が不満、梱包用緩衝材は「保管時かさばる」「捨てるのに手間」~エアークッションは再利用する実態も~
コクヨグループでオフィス用品通販を行う株式会社カウネットが運営する、モニターサイト「カウネットモニカ」( http://www.kaunetmonika.com/ )では、
2015年5月1日から5月12日に全国の男女を対象に「梱包用緩衝材(すき間埋め)」に関する
モニター調査を実施しました。

資料詳細説明

コクヨグループでオフィス用品通販を行う株式会社カウネット(本社:東京都大田区、代表取締役社長:高橋 健一郎)が運営する、モニターサイト「カウネットモニカ」( http://www.kaunetmonika.com/ )では、
2015年5月1日から5月12日に全国の男女を対象に「梱包用緩衝材(すき間埋め)」に関する
モニター調査を実施しました。

「カウネットモニカ」にて実施したアンケートによると、職場や自宅で梱包作業をする人の中で、「緩衝材」を使用している人は76%でした。
緩衝材を使っていて困っていることは、「緩衝材の保管に場所をとる(邪魔・かさばる)、保管場所がない」が69%、「緩衝材の値段が高い、または高くなった」が42%、「適したサイズ・素材の緩衝材がない」が41%となりました。
また、通信販売等で購入した商品と一緒に入っている緩衝材に対する不満点を聞いてみると、「潰したり、切ったりするなど、ゴミとして捨てるまでに手間がかかる」が66%、「ゴミになる、またはゴミの量が増える」が
64%で、破棄する際の困りごとが上位を占める結果でした。ただし、エアークッションについては、「再度、
使用する」が62%と高く、取っておいて再利用している様子もうかがえました。
中身を保護するために欠かせない緩衝材ですが、発送等に使用する際の保管や商品を受け取った後の破棄など、様々なお悩みがあるようです。

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

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