「2015 AGVにおける誘導・充電技術の現状とロボット応用の可能性」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
AGV(無人搬送車)を対象にその誘導技術と充電技術を取り上げ、その採用実態や開発動向、製品化動向、課題・問題点等を把握することで、誘導方式と充電方式の技術開発の行方とAGVへの実用化の可能性を推し測り、その先にある自走式(サービス)ロボットへの応用の可能性を考察した。
資料詳細説明
第1章 AGV市場実態
1.AGVの参入企業は多く、その顔ぶれも多様
2.AGV車体の数量では拡大傾向が続くが、金額では2013年度縮小する市場規模
3.磁気誘導式がほとんどを占めるAGVの誘導方式
4.手動充電が主となる充電手段。自動充電採用はメリット次第
第2章 AGVにおける誘導・充電技術の動向
1.AGVにおける誘導技術動向
2.AGVにおける充電技術動向
3.AGVにおける安全技術動向
第3章 主要AGVメーカの取り組み実態
第4章 AGVにおける新誘導・充電技術の主な取り組み実態
第5章 AGVにおける誘導・充電技術の将来性とロボット応用の可能性
1.AGVの自律走行手段として期待できる新誘導技術。しかし、課題も残る
2.充電手段として非接触式自動充電の提案が広がる。高機能機向けに普及が期待
3.AGVの高速化につながる運用システムが安全規格を認証、誘導や充電技術にも影響
4.それぞれに条件はあるが、AGVで採用進む新誘導方式と非接触給電
5.自走式ロボットと連動するAGVの新誘導方式・充電技術。これまでにない市場創出へ
発刊日:2014/12/25 体裁:A4/130頁
書籍:定価 150,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 150,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 180,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 300,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 330,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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