オウンドメディアはまだニーズが明確でない潜在層に向けて、
課題認識を促進させ自社製品を含めた解決策へ誘導することができます。

直接的なコンバージョンからは遠いように見えますが、
コンテンツによって潜在層へのアプローチを行うことにより、
従来の広告のような直接訴求の施策のみではリーチできなかった
ターゲット顧客を集めることが大きな魅力です。

またコンテンツマーケティングでは潜在層へのアプローチのため、
意図的にブランド名が直接わからないようなサイトデザインになっていることもあります。

今回は国内大手企業がどのようなオウンドメディアを開設し、
どれくらいのアクセス（≒潜在層へのアプローチ）ができているのか、
調査レポートを通じてお伝えできればと思います。