TOP > 資料詳細

2016年版機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア(治療機器編)

企業名:株式会社矢野経済研究所

内視鏡下(腹腔鏡下・胸腔鏡下)外科製品を含めたOperation Roomに設置される製品群は、2013年度まで大規模高度急性期施設の建替え時におけるリプレイスと増室による新規需要に消費増税前の駆け込み需要が加わったことで、右上がりの傾向値を示していた。2014~2016年度のOperation Roomに設置される主要製品は、軒並みダウン実績、また、人工呼吸器も同様の推移になる一方、がん対策補正予算に関連した製品群などは好調に推移しており、予算化や市場環境により二極化実績が続いている。このような市場環境を加え、新機能治療機器上市などから各メーカーの競争力やマーケットシェアの変化を分析し、2020年度までの市場予測を行う。

資料詳細説明

■本資料の概要

PartⅠ 医療機器の市場動向と有力企業分析
  §1 治療機器の環境
  §2 調査品目における市場推移と予測
  §3 有力企業の動向
PartⅡ 治療機器(関連製品含む)品目別推移
  §1 内視鏡下外科(腹腔鏡・胸腔鏡下外科手術)手術市場 低侵襲手術
  §2 ベンチレータ
  §3 全身麻酔器
  §4 除細動器 デフィブリレータ
  §5 電気メス
  §6 超音波凝固切開装置・超音波吸引装置
  §7 Nd:YAG、Ho:YAG、KTP/YAG、KTP/Tm:YAG
  §8 CO2レーザー
  §9 高出力半導体レーザー手術装置
  §10 PDT~Photo Dynamic Therapy
  §11 レーザー心筋血管新生術、心筋血行再建術 TMR・PTMR
  §12 (疼痛緩和)半導体レーザー治療器
  §13 (直線偏光)近赤外線・赤外線治療装置
  §14 あざとり・美顔用レーザー装置
  §15 美容整形外科関連注目製品
  §16 (経尿道的)結石破砕装置 TUL(TransUrethal Lithotripsy)
  §17 BPH治療製品 装置&VLAP用ファイバー 高温度治療 VLAP 高出力半導体
  §18 ESWL
  §19 ハイパーサーミア(温熱療法加温装置)
  §20 IABP装置 大動脈内バルーンポンプ
  §21 自己血回収装置・回収式自己血輸血装置
  §22 コンティニアス・パッシブ・モーション
  §23 タニケットシステム
  §24 骨電気刺激装置/超音波骨折治療器
  §25 低周波治療器
  §26 パワーインスツルメンツ
  §27 ガンマナイフ
  §28 定位脳手術装置 定位・高精度放射線治療システム
  §29 手術室用顕微鏡システム ナビゲーションシステム 手術用顕微鏡システム
  §30 ネブライザー
  §31 滅菌コンテナーシステム
  §32 鋼製手術器具・器械(内視鏡下外科手術を除く)
PartⅢ 参入企業分析

発刊日:2016年09月30日  資料体裁:A4 / 724頁
販売価格:
書籍:定価 120,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 120,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 150,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 240,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 270,000円 (税別)
※セット価格は同一購入者の方が書籍とPDFをご購入される場合に適用される特別価格です。
※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

【ご提供いただく個人情報のお取り扱いについて】

  • 資料のダウンロードに際して、以下の事項に同意されたものと見なします。
  • ご入力頂いた個人情報は、「株式会社矢野経済研究所」へ収集されます。
  • 「株式会社矢野経済研究所」からのメールマガジン、電話、送付物による情報提供サービスを受け取ります。
  • 提供された個人情報は、各情報提供元企業のプライバシーポリシー下で適切に取り扱われます。

この資料は掲載終了いたしました。

【株式会社矢野経済研究所のその他の資料】

厳選ホワイトペーパー

人気資料まとめ