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「2016年版 健康食品の市場実態と展望」のご案内

企業名:株式会社矢野経済研究所

高齢化社会が進展する中で、アクティブシニア層の増加、社会保障に対する不安の増加に伴う疾病予防意識への高まりに加え、中年層におけるストレス、疲労への対策ニーズの増大、美容・アンチエイジング意識への高まりを背景に、健康食品への需要が堅調である。加えて、2015年4月より、機能性表示食品制度が開始され、消費者が自身の身体状態に対し、適切な商品選択が可能になる制度として注目されており、健康食品業界をはじめ、食品・医薬品メーカー、大手量販店・ドラッグストアなどが機能性表示食品の展開に積極的な姿勢を見せており、今後の市場拡大が期待される。本調査レポートでは、健康食品、機能性表示食品、特定保健用食品の各市場を対象として、市場全体、販売ルート別、機能別などの各動向、30代以上に対する消費者調査結果、有力企業の動向などをまとめ、健康・維持増進、美容・アンチエイジング関連食品に関する動向を全て網羅することを目的に企画した。

資料詳細説明

■本資料の概要

第Ⅰ章 健康食品の動向
 1.健康食品の市場動向
  (1)市場動向
  (2)流通別の市場概況
  (3)今後の市場規模予測
 2.商品動向
  (1)素材動向
  (2)効果・効能別の市場動向
  (3)価格動向
 3.注目の市場動向
  (1)拡大する機能性表示食品市場
  (2)日本の健康食品メーカーにおける海外展開動向
  (3)ロコモティブシンドローム対策
 4.特定保健用食品の市場動向
  (1)特定保健用食品の市場規模推移
  (2)用途別市場規模
  (3)特定保健用食品の販売チャネル
 5.法制度・行政動向
  「機能性表示食品」制度の特徴
  機能性表示食品の販売に必要な手続き
  機能性表示食品を販売する事業者の責任
  機能性の評価にあたって
第Ⅱ章 流通ルート別動向
 1.無店舗販売
  (1)訪問販売ルート
  (2)通信販売ルート
 2.店舗販売
  (1)店頭販売ルート全体の状況
  (2)健食系ルートの動向
  (3)薬系ルートの動向
  (4)食品系ルートの動向
 3.その他ルート
第Ⅲ章 消費者調査
 回答者属性
 有力企業健食売上ランキング
第Ⅳ章 有力企業の動向
 1.訪問販売系
 2.通信販売系
 3.店舗販売系
 4.問屋系
 5.原料・OEM・その他
第Ⅴ章 健康食品の品目別市場の現状と展望


発刊日:2016年04月28日  資料体裁:A4 / 650頁

販売価格:
書籍:定価 115,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 115,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 145,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 230,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 260,000円 (税別)

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

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