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「2015~2016年版 調剤薬局の実態と展望」のご案内

企業名:株式会社矢野経済研究所

本調査レポートは、調剤薬局市場および調剤薬局支援ビジネス市場の調査を行い、調剤薬局の企業別の動向、調剤薬局支援ビジネスの企業別の動向、調剤薬局市場の展望と課題、調剤薬局市場の将来を明らかにすることを目的としている。

資料詳細説明

■本資料の概要

第1章 調剤薬局の実態と展望
 調剤薬局の実態と展望
 1.医薬分業の動向
  ・2014年度の処方箋枚数は1.6%増の7億7,558万枚、分業率は1.7ポイント増の68.7%
 2.主要調剤薬局チェーンの動向
 3.主要調剤薬局チェーンの戦略
 4.今後の展望
  ・2015年度は調剤報酬改定、薬価改定が無く、積極的な新規出店およびM&A、
   収益改善策の実行などにより、大手調剤薬局チェーンは好調業績を継続見通し
  ・処方箋枚数、調剤金額とも伸び率が鈍化、調剤報酬マイナス見通しで成熟期に
   突入した調剤薬局市場
  ・分業率の上限を80%と仮定すると、潜在需要は処方箋枚数1億2,800万枚、
   調剤金額1兆1,200億円
  ・多様な出店展開に対応可能な企業が成長持続の可能性も、重要性が増す
   既存店売上高の維持・拡大
  ・地域医療への貢献に加え、経営上でも在宅医療対応が不可欠に
  ・スギホールディングスの調剤売上高は577億円、処方箋応需枚数5,473千枚。
   調剤薬局業界トップ10以内に位置
  ・「患者のための薬局ビジョン」では、2025年までに目指す姿として、
   すべての薬局をかかりつけ薬局へ
  ・調剤報酬も、かかりつけ薬局普及に向けての改定になると予測
  ・2014年度末の薬局数は前年度比1.2%増の57,784軒
   調剤報酬改定と薬局ビジョンの推進で薬局数は漸減の方向か
  ・経営環境の悪化と薬剤師不足を背景に地域中堅チェーンがM&A対象の中心として注目
  ・調剤報酬改定と消費税率引き上げで、本格的な業界再編が動き出すと予測
第2章 主要調剤薬局の実態
第3章 調剤薬局支援ビジネスの実態
第4章 主要調剤薬局の企業個表

発刊日:2015/12/24 体裁:A4/449頁

書籍:定価 120,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 120,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 150,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 240,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 270,000円 (税別)

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

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