「2015年版 段ボール市場の展望と戦略」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
本調査レポートでは、2大一貫メーカーや原紙専業メーカー、段ボールメーカー、大手エンドユーザーの事業戦略・調達戦略を調査・分析し、段ボール業界(段ボールケース、段ボール原紙)の近年の市場動向や今後の市場性についてまとめた。原紙増産によって再び変動の兆しが見え始めている中で、今回は業界再編の可能性も含め、その将来展望もレポートした。
資料詳細説明
■本資料の概要
第1章 段ボール市場の展望と戦略
・市場規模は5年連続で回復、消費増税が段ボール需要にプラス作用(原紙市場、製品市場)
第2章 <特集>原紙増産で現実味増す業界再編の可能性
・自衛策の連鎖が高じれば、市況軟化から低収益体質に逆戻りも
・生産量
第3章 段ボールグループ別シェア 段ボール&原紙全国工場配置図
第4章 2大一貫メーカーと原紙専業メーカーの事業戦略
第5章 段ボールメーカーの経営戦略
第6章 注目市場の徹底分析①(青果物向けレンタルコンテナー市場の動向)
1.市場規模・シェア 2.市場予測
第7章 注目市場の徹底分析②(マイクロフルート市場の展望)
・市場規模は過去最高を更新、クラウン・パッケージの独壇場続く
第8章 全国地域別需給動向・全国段ボール工場・月産量一覧
・全国地区別需給動向
(北海道地区、東北地区、関東地区、中部地区、近畿地区、四国地区、九州地区)
第9章 需要分野別動向と段ボール需要予測
・需要の頭打ちが懸念される中で低成長が続く
・ユーザー動向①:加工食品分野
・ユーザー動向②:薬品・洗剤・化粧品分野
・ユーザー動向③:通販・宅配・引越し分野
・ユーザー動向④:電気器具・機械器具分野
・ユーザー動向⑤:青果物分野
・段ボール需要予測(2015~2019年)
第10章 全国段ボールメーカー個表
・全国段ボールメーカー416社簡易個表
第11章 主要流通企業個表(段原紙取扱い状況)
発刊日:2015/10/30 体裁:A4/507頁
書籍:定価 120,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 120,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 150,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 240,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 270,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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