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「2015年版 自動車用樹脂市場の需要予測」のご案内

企業名:株式会社矢野経済研究所

自動車メーカー各社はCO2排出量削減(燃費向上)を達成するため、車体軽量化に取り組んでいる。軽量化の一手法として部品の樹脂化が進展している。主要自動車メーカー、樹脂材料メーカー、モルダー等へヒアリングを行うことで、車載分野での現状の樹脂化動向の把握をワールドワイドで捉え、各部品での技術的課題や各社の改善に向けた取り組みを明らかにする。

資料詳細説明

■本資料の概要

第1章 自動車用樹脂市場の需要予測
 大型テーマでの樹脂化は一段落、
 10年後を見据えた開発を!
  ・2014年の自動車用樹脂市場は802万t、樹脂化率上昇は踊り場状態に
  ・自動車台数の増加に伴い2025年の樹脂需要は1,085万tへ拡大
  ・部品の薄肉・小型化、EVでの部品点数削減がもたらす樹脂への影響は軽微に留まる見通し
  ・新規採用には複雑形状成形や、部品一体化による部品点数・組立工数の削減等の「軽量化+α」のメリットの
   訴求により新規用途を見いだせ!
第2章 自動車用樹脂別市場動向
 2-1 自動車における樹脂化への期待
  2-1-1 環境規制の強化
  2-1-2 自動車用材料概要
 2-2 各樹脂の詳細
  2-2-1.ポリプロピレン(PP)
  2-2-2.ポリアミド(PA)
  2-2-3.ABS
  2-2-4.ポリエチレン(PE)
  2-2-5.ポリカーボネート(PC)
  2-2-6.ポリアセタール(POM)
  2-2-7.ポリブチレンテレフタレート(PBT)
  2-2-8.変性ポリフェニレンエーテル(変性PPE)
  2-2-9.ポリフェニレンサルファイド(PPS)
第3章 自動車部位別採用動向
 3-1 構造材
 3-2 ボディ外板
 3-3 外装
 3-4 内装
 3-5 エンジンルーム内部品
 3-6 燃料系部品
 3-7 電気・電子部品
第4章 メーカー・商社動向


発刊日:2015/09/18 体裁:A4/197頁

書籍:定価 160,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 160,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 190,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 320,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 350,000円 (税別)

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

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