「2014年版 医療機器・医療ICTの保守契約市場」 のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
薬事法および医療法の改正により、医療機器の保守点検が義務化されてから、医療機関では医療機器の安全性および有効性を確保、さらに効果的に運用するため、適正な使用はもちろん、適正な保守管理が必要となっている。これにより医療機関が患者へ安全かつ安心な医療を提供できるものとなる。医療機関における保守点検の実際は、病院規模や導入されている各種機器等により、その状況は大きく異なっている。中でも代替可能な小型ME機器は、大型ME機器と比較して保守契約率は低くなっている。しかしながらメーカー各社は、医療機関へ新たな支払い方法やリモートメンテナンス、コンサルティング要素のあるサービス等の提案により、保守契約率の向上を目指している。本調査レポートでは、検査、診断、治療における医療機器/ICTの現状、各メーカーの取組みとその状況、医療機関とメーカーにおける保守契約内容例、保守点検をメインとしたアウトソース先例等を調査し、保守契約市場の現状と今後を予測した。
資料詳細説明
1.調査要領
2.Summary
3.保守メンテナンスの概況
(1)保守管理・保守点検とは
(2)特定保守管理医療機器
(3)保守管理に関する診療報酬
(4)保守管理の現状
4.保守メンテナンスの市場動向
(1)保守メンテナンスの市場概況
(2)保守メンテナンスのサービスフロー
(3)セグメント別の保守契約市場規模推移と予測
(3-1)臨床検査機器
生化学自動分析装置
血球計数装置
血液凝固測定装置
(3-2)ICT
病院向け基幹システム
一般診療所向けシステム
臨床検査システム
放射線部門システム
循環器部門システム
(3-3)医療機器:診断
医用X線CT装置
MRI装置
一般X線装置
X線透視撮影装置
超音波画像診断装置
心電計
生体情報モニタ
内視鏡
(3-4)医療機器:治療
放射線治療装置
ESWL
ベンチレータ
全身麻酔器
5.有力企業動向
<臨床検査機器><ICT><医療機器>
6.企業個別票(182社)
発刊日:2014/12/26 体裁:A4/242頁
書籍:定価 180,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 180,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 210,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 360,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 390,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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