「2014 ZEBを実現するビル設備の将来展望」の ご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
本調査レポートは、ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)を実現するための建築とビル設備について、設計・建設・設備関連各社の取り組み状況と事業戦略を調査・分析し、ZEB導入目標の2030年に向けた市場推移を展望した。
資料詳細説明
■本資料の概要
第1章 ZEBの現状
1.ZEBの定義と目標設定
2.ZEBの補助事業
3.事業者によるZEBの取り組み
(1)設計事務所 (2)ゼネコン
(3)空調サブコン (4)電気サブコン
(5)設備機器・ビルシステムメーカー
4.建築・設備機器別のZEBの取り組み
(1)日本におけるZEBの特徴
(2)建築計画
(3)照明システム
①LED照明、昼光利用 ②タスク&アンビエント照明
(4)空調システム
①空調システム設計 ②セントラル空調方式
③個別空調方式 ④自然換気
⑤潜熱・顕熱分離空調方式 ⑥放射空調システム
⑦デシカント空調システム ⑧タスク&アンビエント空調方式
(5)電気設備
(6)創エネルギーシステム
①太陽光発電システム
②地中熱、地下水熱等の利用システム
③蓄電池システム
(7)コージェネシステム
(8)BEMS
第2章 参入事業者の取り組みと戦略分析
1.設計事務所(5社)
2.ゼネコン(6社))
3.空調サブコン(4社)
4.電気サブコン(2社)
5.設備機器・ビルシステムメーカー(4社)
第3章 ZEBの将来展望
1.ZEBの普及シナリオ
(1)政策誘導とZEBの意義
(2)ZEBの範囲
(3)官公庁、学校等でのZEB化
(4)民間の一般ビルでのZEB化
(5)大規模ビル/中規模ビル/都市部/郊外
(6)既築ビルでのZEB化
2.ZEBの普及に伴う変化
(1)設計 (2)建材開発
(3)運用・管理 (4)ビル設備
(5)空調システム
3.ZEBとスマートシティ、BCPとのリンク
4.ZEBの市場規模予測
(1)ZEBの総市場
(2)ZEB市場の内訳別推移
①ZEB種別 ②建物種別
③工事種別 ④工事費内訳
発刊日:2014/06/25 体裁:A4/210頁
書籍:定価 120,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 120,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 150,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 240,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 270,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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