当社では2014年1月に、50歳以上の男女に対して「食に関するアンケート」と
　題した調査を実施しました。

　この調査ではシニアの方を対象に、
　　－普段の食の買い物や調理の状況を、
　　－最近の食に関する新たな買い物の経験や意向を
聴取しました。

　この資料では、アンケート調査のサマリーをピックアップしてご紹介します。

　１．食の買い物や調理の特徴には「安全・安心」が総じて高く挙がり、
層別では「独居世帯」で「簡略化する」割合が高くなる。

　２．食に関連する外部要因として、最近の報道やニュースにあった
　　「食品の偽装問題/放射能問題」をピックアップすると、これらによって
　　　買い物や選び方が変わったのは1～2割程度と、少数に留まる。

　３．最近1年のうちに食に関する新しい買い物をした割合は、シニア全体で2～4割
　　　ほど挙がり、きっかけには「テレビ/ネット/口コミ」が影響するケースが多い。

　４．さらに半数を超えるシニアが、自身にとって新しい食品や食材、調理用品で
　　　あっても、紹介されて良さそうと思ったものであれば「試しに買ってみる」
　　　意向あり。

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